お気に入りのカメラを買ってレンズを揃えて、充実したカメラ生活を満喫されている方が多いのではないでしょうか。すでに満足している写真を撮れている方が多いかもしれませんが、あれば『これは便利!!』『こんなこともできるんだ!!』と思わせるようなカメラ生活を豊かにするアイテムを紹介いたします

peak design リーシュ カメラストラップ

ストラップ選びに迷われている方は多いのではないでしょうか私が今まで何本もストラップを購入して、最終的に選んだのがこのストラップでしたストラップの着脱が簡単で、ネックストラップとリストストラップを簡単に切り替えることができます。以前はストラップを使い分けていたので取り外しが大変だったのですが、このストラップを買ってからは快適に使い分けることができています。ストラップ選びで悩んでいる方には、一押しのストラップです。

PeakDesign ピークデザイン スライド ブラック SL-BK-3

首や肩への負担が気になる方には、こちらのストラップがおすすめです。先ほど紹介したストラップと互換性があり簡単に切替ができるため、両方とも購入してレンズの重さにあわせて使い分けるのがおすすめです。

マンフロット befree アドバンス カーボンT三脚

タイムラプス撮影や夜景撮影などに挑戦しようと考えている人におすすめなアイテムは『三脚』です。三脚はかさばるイメージがありますが、この三脚は縮めると41cmとコンパクトで、重量も約1.25kgとかなり軽量で、楽に持ち運ぶことができます。わざわざ買わなくてもと思う人もいるかもしれませんが、あると撮影できるジャンルが増えるので、ぜひご検討ください。

マンフロット PIXI ミニ三脚

先ほどはおすすめの三脚を書きましたが、そんなの持ち歩けないよ!という人に、この『ミニ三脚』がオススメです。サイズがコンパクトでカバンに入れて持ち歩けるため、ちょっとした旅行にも非常に便利ですまた自撮りにも使えるので便利です

マンフロット メッセンジャーバッグ

カメラの持ち運びに普段使いのバックを使用している人は多いと思います。しかし普段使いのバックでは、ちょっとした衝撃でカメラが壊してしまう可能性があり非常に危険です。そんな方におすすめしたいのが、カメラケースとカバンが一体になったこのカメラバックです見た目が非常におしゃれなショルダーバックで、私も日常的に愛用していますカバンの中に重厚なカメラケースが入っていて、安心して持ち運びができます。

エレコム off toco 2styleバックパック DGB-S036BK

こちらはリュックタイプのカメラバックです。コンパクトでおしゃれな見た目なため、普段のリュックとしても使用できます。

エレコム off toco バックパック ハイグレード DGB-S037GY

カメラ機器をたくさん持ち運びたい方には、こちらは大容量のカメラバックがおすすめです。肩の部分がメッシュのクッションになっているので肩に負担がかからず、熱もこもらないので夏でも使用できる万能なバックです。またサイドに三脚を装着できるのも魅力です。

防湿庫 Re:CLEAN 30L

カメラを始めたての方は、ご存じないかもしれませんが、絶対に持っておくべきアイテムの筆頭は『防湿庫』です。カメラとレンズは皆さんが想像しているよりも遥かに湿気に弱く、湿気の多い場所に保管しておくとすぐにカビが生えてしまい、使えなくなってしまいます。実際に防湿庫を使わずにレンズを放置してしまったがために、何十万円もするレンズが使えなくなってしまった話は何度も耳にしています。私もカメラを始めてすぐの頃は持っていなかったのですが、今では高価なカメラ・レンズを持つようになったので、湿気に弱いカメラとレンズを守るために購入しました。カメラやレンズがカビて後悔する前に、購入することをオススメします

防湿庫 Re:CLEAN 50L

もっとたくさんのカメラ機材を保管したい人はこちらがおすすめです。

HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L KMC-39

上記の防湿庫が高額で手が出しにくい方は、こちらの簡易防湿庫がおすすめです。さらにコンパクトなため、置き場所を選ばないのも魅力的です。

ケンコー KPB2-WB-BK パワーブロワー

ブロワーも防湿庫と同じく絶対に持っておくべきアイテムのひとつです。カメラやレンズは定期的なメンテナンスが必要です。そんな時に初心者の方はいきなり布でこすちがちですが、そうすると逆にレンズを傷つけてしまう恐れがあります。これがあればレンズに付着した砂埃などを空気でシュッと飛ばすことができるので、持っていない方はぜひ購入をおすすめします。

HAKUBA レンズペン3 レンズ用 KMC-LP12G

ブロワーでは除去できないしつこい汚れには、このレンズペンがおすすめです。先端のブラシで指紋や皮脂を残さず確実に吸収し、さらに静電気を除去してホコリをつきにくくする効果があります。

まとめ

自分に合った良いアイテムは見つかりましたか。このページでは買って後悔しないものを厳選して掲載しています。今後の充実したカメラ生活のために、ぜひご検討ください。